家出人の探し方で認知症のケースについての解説です。

 

認知症による家出人の探し方は大変に難しいと思われます。世間では認知症と言うと、単なる物忘れといった認識しか無い事が一般的ですが、認知症とは子供返りを起こす症状の事を指します。

 

認知症における家出人は、本人ですら自覚が無く行き先も思考から外れた非常識な行動を取るため、探し出さなければならない家族には大変手間がかかる事なのです。

 

当然、放置する訳にもいかず、本人に自覚がないため家出先でトラブルを起こす事も多々あります。では、どのように対処してゆけば良いのでしょうか。

 

まず認知症の方の家出人の探し方ですが、普段から気にかけておき話す会話の内容を気に留めておく事です。そして、家出人が繰り返し発言する内容や場所をメモしておきます。

 

認知症の家出人は大抵、理性よりも本能で発言行動を起こす事が多く、その大半は昔の思い出や記憶の場所に向かう傾向にあるからです。帰宅して来ない時は、ほぼ全般的に執着の強い場所や人のところへ行っています。

 

探し方として有効なのは、警察へ捜索願いを出し、メモした場所を伝える事となります。日頃から目配り、気配りを怠らず包囲網を張る事により、捜索の手間が省け解決へと繋がっていきます。